Torikarium

心のままにやさしい想いをカタチに。

とにかく見てくれ展 展示会

無垢ノ白菊

想いに色があったなら……。

そんな風にいつも色を選びます。

《白》は特別な色。

何色にも染まらず、どこまでも無垢な色。

まっさらな新雪の景色を思い描きながら制作しました。

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制作過程はTwitter【#Torikarium_SF037】のタグで追うことができますので、ぜひご覧下さい。

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販売を伴わない、ただ好きなものをつくる企画。

とても斬新な企画でした。

せっかく参加するなら、得るものがあったら尚良いと思い今回はこの大きさの作品を制作しました。

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■なぜこの大きさだったのか

今回使用した土台は30mmの球体。

普段使っているもので一番大きいものが12mmなので、これでもかなり大きな土台です。制作期間を考えると、この大きさがぎりぎり完成させられる大きさでした。

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大きなものに拘ったのは、普段作っている一円玉サイズの作品より大きい剣つまみの作品を作りたかったからです。

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どの作品にも愛称を付けていますが、唯一今まで愛称で呼ばず、一円玉サイズの「ひと粒つまみ細工」とだけ呼んでいたのがこの作品。

「一円玉サイズ」「ひと粒」というフレーズが特徴的なサイズを伝えやすい単語だったこともありそのまま来てしまいましたが、この作品のことはずっと《姫》と呼んでいました。

正確には《姫菊》。小さな(=姫)菊で姫菊。

小さな菊と呼ぶならば、大きな菊がなければならない!

だから大きな剣つまみの作品がひとつ欲しかったのです。

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■なぜ白だったのか

白を作らない理由は変色が怖いから。

今まで小さなものなら作ったことがありますが、雛以上の大きさで白一色の作品を作ったことはありません。

布作品ですから、汚れはいずれ着くのでしょう。問題は制作に使用している接着剤が長時間経つとどう変色していくかが分からないため、使用する接着剤の量が多くなる花弁の多い作品は白メインで作ることをなるべく避けてきました。

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《最初のひと粒》であるこの作品は未だ変色も無く美しいままなので、安心してはいますが、今回はまっ白で制作しましたので……今後どう変化していくのか、長く観察して今後の糧のひとつになれば良いと思っています。

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既に展示会の感想もちらほらいただいております。お忙しい中、足をお運びいただきありがとうございます*ˊᵕˋ*

今まで制作してきたシリーズ全てを一緒に展示していただきましたので、ぜひセットでご覧下さい*ˊᵕˋ*

 

■とにかく見てくれ展 展示会■

《会期》2019年4月7日(日)〜4月20日(土)
《会場》手作り雑貨店 hakomittsu.
   大阪市北区中崎西 4-1-7 グリーンシティ201.202

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(会場ではいいねシールと声援カードが配布されているので……ぜひ!ぜひ!!感想いただけると泣いて喜び家宝にします⸜(* ॑ ॑* )⸝)