Torikarium

心のままにやさしい想いをカタチに。

相思華という花を想う

去年初めて訪れた場所へ、今年も訪れました。

秋の巾着田

曼珠沙華の緋色が眩しいとても美しい場所です。

f:id:torikarium:20181005010124j:image

曼珠沙華には色々な名前がありますが、私は相思華という呼び方が特に好きです。

《葉は花を思い、花は葉を思う》

花と葉が同じ時期に存在することが無いので、そう呼ばれるようになった花。まみえる事の無い相手を想う、切なくて美しい花。

花言葉《想うはあなた一人》も美しい言葉です。

f:id:torikarium:20181005090248j:image

彼岸花という呼び方を子どもの頃はしていました。どこか不吉なイメージがあって、あまり好きになれなかったのは、お墓の近くに咲く姿を思い浮かべたから。

お墓の周りに植えられたのは、その毒性でもって動物にお墓を荒らされないようにするため。本当は守る役目を担っていたのに、勝手に不吉なイメージを持ってしまったことを本当に申し訳ないと思ってからは、どんどん好きになりました。《知らない》ことって怖いなと感じ、《知る》ことが好きになった大切なきっかけです。

***

白はどこか清楚な雰囲気。f:id:torikarium:20181005010037j:image

苔の美しい木が沢山ありました。
f:id:torikarium:20181005010050j:image


f:id:torikarium:20181005005813j:imagef:id:torikarium:20181005010017j:image

緑と緋色の美しさ
f:id:torikarium:20181005010003j:image

ひらり ふわり 舞う姿
f:id:torikarium:20181005010611j:image

f:id:torikarium:20181005091630j:image

どこまでも続く緋《あか》
f:id:torikarium:20181005005852j:image

《向こう側の世界》
f:id:torikarium:20181005010144j:image

f:id:torikarium:20181005005727j:imagef:id:torikarium:20181005010204j:image

そばを流れる川の水音。

ふわりと香る金木犀の香り。

雨上がりの湿った土と草の匂い。

 

何もかもが私にとっての癒しでした。

来年もまた必ず訪れようと思います。